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障害者の職域を拡大します!

ヒト・モノ・カネの第六感を鍛えていた者にしか分からないこと

女性人材の活用について「女性にもリーダーとして活躍して欲しい」と期待されていますが、女性を「障害者」に当てはめて考えてみるとどうでしょうか。
現状、ほぼすべての障害者は下働き的な扱いだと思います。
「まだまだ早い」「その域には達していない」などと思うかもしれませんが、障害者のキャリア形成について、少しずつ考えてもいいのではないでしょうか。

例えば、障害者と健常者が同じ能力であれば、必ず健常者の評価が高いです。
仮に障害者が2割くらい健常者より能力を上回ったとしても、半数以上の企業は健常者を評価すると思います。
障害者が健常者の倍、それ以上能力があれば、企業でやっと評価されることでしょう。

健常者は「障害者だから」といった属性だけで、人を判断する隠れた意識はあったのではないでしょうか。
障害者ゆえにぶつかるキャリアの問題について、障害者コンサルタントコズミックは積極的に障害者の職域の拡大に取り組みます。

カテゴリーにないのもできます。


【ご参考までに】
日本の闇を暴くジャーナリズム
歯に衣着せぬ辛口ゴメンテーター
コメントは甘口、普通、1辛~10辛からまで選べます。
辛さが増すごとにつまらないオヤジギャグではない、場が一瞬で凍るコメント。
場が一瞬で凍ったら「ゴメンテーター」といい、とぼけます。
甘口は、権力と馴れ合うために存在している仲良しクラブのような忖度したコメントになります。

特命係長 ただの障害者 不祥事・不正を暴く編
「障害者に対応が良いと、すべての人にも対応が良い」と断言します!
こちらは普通に接しているのに、相手はこちらの足元見ているのか、知らないふり、だまされたふりしていると、相手の仕事の質・人間の本性が見えてきておもしろいです。

覆面調査や社員になりすましての調査を得意としています。
例えば、接客対応の覆面調査に限らず、社員のいじめやパワハラなどのハラスメント問題を調べて早期発見・未然に防ぐことができます。
あらかじめ期間を決めておき、障害者として紛れ込んでも構いませんし、役職をいただき自由に動くことができれば目利き・鼻が利くので、別の大きな不正を見つけることができます。

スポーツ産業を拡大させる
もし、ある障害者が日本にない競技性の高い障害者スポーツと重度障害者もできるユニバーサルスポーツ(2種目)を各現地で行うまたは日本にチームごと招待してデモンストレーションを行います。そして、その障害者が選手として出場します。

日本のメディアで障害者スポーツを紹介しますが、競技用車いす同士をぶつけるパフォーマンス(むち打ちパフォーマンス、見世物)ではない本物の障害者スポーツをプロデュースできたらおもしろいですね。

障害者の仕事ではないと判断しましたのでご了承ください。


このたび、障害者コンサルタントコズミックを開業するにあたって、改めて障害者の仕事形態について考えてみました。
障害者の製品やサービスを企画・開発する際に必ず必要なのは承知していますが、「アンケート」「製品のモニター」などのようなものに対して、障害者の仕事ではないと判断しましたのでご了承ください。