電動カートのコンサルティング
車いす、電動車いす、電動カートのコンサルティング
いま電動カートの会社が潰れたり、販売会社の在庫がなくなり次第、販売終了している状況です。電動カートが売れていないと思われます。
しかしながら、電動カートのことを聞かれるので需要は多いです。
原因は分かっているので、車いすや電動車いすも含めたコンサルティングをします。
移動制約の解消が社会を変える!
日本は人口減少することに伴い、鉄道、バス路線の減便や廃止は地方だけでなく、これから東京都から首都圏まで拡大していきます。
地域環境、家庭環境などにおいて一人一人違いますが、高齢化によって買い物すら自由に行けないという移動制約の問題が生じると断言します。
若者の車離れが進んでいて、自動車の運転できる家族がいない高齢者が増加するとともに、運転免許証を自主返納した高齢者もいますので、電動カートが必ず普及します。
車いすの場合、買い物した荷物を手押しハンドルに引っ掛けますが、荷物が重いと段差や坂道で後ろに転倒して危ないです。
電動車いすの場合、荷物・小物入れなので買い物があまりできないから電動カートなのです。
障害者にも普及されるべきです。
本物を知っているから偽物が分かる。
電動カートを購入した方、購入しようと思っていた方の話を聞きました。
地域環境、家庭環境、公共交通機関を使いたい、電動カートに乗り降りする際に杖(1本または2本)を使うなど、顧客ニーズを把握していない電動カートを購入しても使えなくて手放したり、購入をあきらめているようです。
日頃から電動カートに乗っていると、さまざまな問題や課題に対する当事者意識が生まれますが、解決できるのは私しかいないので、車いすや電動車いすも含めたコンサルティングをすることにしました。
特徴は、飛行機以外の操縦経験もあるので、車いすだけではないさまざまな視点からご提案ができることです。
また、電気・機械、法律、知的財産の知識が多少なりともあるので、貴社の技術と営業・法務に加え、各士業とのつなぎ役ができます。
ただし、OEM製品をカスタマイズできる権限がないと、残念ながらお受けすることができません。自社で開発している製品となります。