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株式会社エネショウと業務提携いたしました。

株式会社エネショウとは

福祉事業部門において、持続可能な社会福祉に寄与する屋内LEDにおける有機水耕栽培システム提案をされている会社です。
農薬未使用はもちろんのこと、化学肥料も使わずに有機質肥料で栽培できますので、安心安全に多品目栽培可能です。

詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
株式会社エネショウ
あかるい未来に種をまく

障害者コンサルタントコズミックの役割

初めて代表とお会いしたとき、「障害者のことについてわからない」とおっしゃっていましたので、「テクニックよりも大事なことがある」とお伝えしました。
それは、「考え方」です。
新聞やテレビで見たこと、本などで勉強したことの修正から行いました。
それでも障害者の仕事づくりをしたい意志が強かったのと事業計画なども素晴らしかったので業務提携の流れになりました。

株式会社エネショウ 福祉関連部門のコンサルティングをさせていただきます。
屋内LED有機水耕栽培システムに取り組もうとする企業・施設など向けに、採用、仕事の切り出し、トラブル対応などの環境整備をお手伝いします。

農福連携事業です!

障害者・高齢者などに作業と雇用を生み出し収益を上げるための新たな福祉事業です。


障害者雇用、シルバー人材の活用策としても最適です!

法定雇用にともなう特例子会社としての運営ができます。
空き家・空き店舗・企業・施設の空きスペース活用で投資抑制ができます。
天候の影響を受けずに安定した栽培と収穫ができます。
体力のない障害者、高齢者にも優しい快適な室内環境にて、誰でもできる作業に落とし込めることができます。

クラウドファンディングによる実証栽培期間が無事終了!!

障がいのある方が室内有機水耕栽培で作物を育て、売るという物語
2019年9月の第1クールの栽培が始まってから、第7クールを終え1年の実証栽培期間を無事に終了することができました。

ご支援していただいた皆さま、実際に栽培に関わっていただいたスタッフをはじめ、様々なかたちでご協力ご尽力いただいた方々、そしてなにより新たな作業に挑戦していただき、数々の野菜を育ててくれた利用者さんのおかげでございます。この場をかりて御礼申し上げます。

運営として至らぬ点も多々ございましたが、おかげさまでたくさんの成果を残すことができました、心よりありがとうございました。
写真は、種まき、ミント・わさびリーフ・バジル・二十日大根の栽培です。




有機水耕栽培福祉実証プロジェクト


チームノーマライゼーションです。
私は、『障害のある方の「生きがい」と「笑顔」を育てる日本一の室内有機水耕栽培場をつくる!』という、実証栽培プロジェクトに携わっております。
このプロジェクトは障がいのある方の就労・収益確保を目的に、福祉施設の利用者である彼らに、室内有機水耕による実証栽培をしてもらいます。
収穫物を販売し収益をあげられるところまで実証し、その成果をマニュアル化します。

2019年5月28日より、プロジェクト遂行のための資金を集めるためにクラウドファンディングに挑戦します。
目標金額1000万円を目指す挑戦となります。どうぞよろしくお願い致します!
ご支援の締め切りは、2019年7月30日の23時までになります。