SOHOで障害者の在宅就労をご提案します。

在宅にいる障害者にご提案します。

厚生労働省の平成23年生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査)によると、我が国の障害者の総数は787.9万人であり、人口の約6.2%に相当します。そのうち身体障害者は393.7万人、知的障害者は74.1万人、精神障害者は320.1万人であります。

在宅・施設別でいうと、在宅は736.4万人(93.5%)で、施設入所は51.5万人(6.5%)いる現状です。
毎年、障害者数全体は増加傾向にあり、在宅・通所の障害者も増加傾向となっています。

ちなみに障害者が自立するには、一般就労、障害者枠または就労継続支援A型(雇用型)事業所で働くことができれば良いのですが、働く障害者の多くは、就労継続支援B型(非雇用型)事業所で働いており、平成24年度平均工賃(賃金)月額が14,190円となっています。
※働きたいけれど、何らかの障害により働けない方は除きます。

SOHOは各個人の障害の程度・生活環境・能力に応じて主体的な働き方ができます。

私は、仲間(障害者)から、「車で通勤を認めてくれる会社がない」「働きたいけれど、この障害のため採用してくれない」など。 障害年金受給者からは、「障害年金に加えて3万円以上収入があれば、現状より生活が楽になる」などとお聞きしています。
現在、いろいろな制度がありますが、「福祉の谷間」「補償の谷間」は存在していて困っている仲間がいます。

一人一人、仲間を見ているとパソコンに詳しい・文章を書くのがうまいなど何らかの特技を持っている人がいます。決して障害者は能力がない訳ではありません。
相談を受けた仲間たちに、在宅就労という新たな形でSOHOを推奨しています。
各個人の障害の程度・生活環境・能力に応じて主体的な働き方ができます。
働くことで社会参加、少しでも希望を実現させたい方に職場に行かなくても自宅で仕事を行えることが特徴です。

口に自作のスティックをくわえて、パソコンのキーボードを打つ頸髄損傷の方や、在宅酸素療法の方で、自宅や外出で携帯しながら酸素吸入をして生活をしている仲間もいます。
各障害者が持っている障害の特性と今まで培ってきた能力は一人一人違いますので、自分に合った仕事に気が付きスキルアップできる仕組みとして、在宅就労すなわちSOHOは最適だと思います。
障害者だからといって、これ以上格差を固定化させないためにも現在、在宅にいる当事者にSOHOで障害者の在宅就労をご提案します。

SOHO しあわせのハコ 代表 藤代 洋行