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お知らせ
2024/5/27
特定非営利活動法人 事業継続推進機構様の「BCAOアワード2023」で、ピクトグラムアートが防災部門の企業防災奨励賞に選ばれました。
詳細は「BCAOアワード2023 審査結果」をご覧ください。


ピクトグラムアート誕生秘話
© Pictogram Art

ピクトグラムアートは世界初! 知的財産権(著作権・動き商標・商標・意匠)+知的財産権保護(著作権・確定日付)を取得しています。
「動き商標」「商標」「意匠」をベースにしたデジタルアート作品です。

ヘッダーメニューの「Intellectual」に、ピクトグラムアートの特徴「確定日付」「動き商標」「商標」「意匠」を掲載しています。

サイドメニューの「The Works(Video)」「The Works(Still Image)」に、動画作品と静止画作品がありますのでご覧ください。

Pictogram Art = Digital Art(Video・Still Image)

ピクトグラムアート = デジタルアート(動画・静止画)

ピクトグラムの枠を超えたアート「ピクトグラムアート」によって社会性のあるテーマを追及する。
機能性 ピクトグラム
創作性 ピクトグラムアート

機能性 ピクトグラム

ピクトグラムのメリットは、事前の学習や特別な知識がなくても理解できることです。文字を使わなくても、見て直感的に情報を伝えられる視覚記号(サイン)です。

ピクトグラムのデメリットは、イメージでしか意思疎通が図れないことです。非常口やトイレなど大まかな場所を伝えるには適しています。しかし、注意など危険が及ぶものは、文字や音声などで欠点を補う必要があります。
どのような意味があるのか分かりにくいことのないよう、子ども、高齢者、障害者、外国人も理解できるピクトグラムが求められています。

創作性 ピクトグラムアート

東日本大震災のときに、聴覚障害のある仲間から「防災無線が聞こえなくて逃げ遅れた」という話を聞き、ピクトグラムを2つ以上並べた静止画や動画にすることで、聴覚障害者に情報が伝えられるのではないかと考えました。それを「ピクトグラムアート」と名付け、本格的に制作に取り組んでいます。

もちろん、障害をお持ちの方だけを対象にしているわけでなく、街中には外国人の方も多くなっていますし、何より災害などの緊急時には、一目で見て直観的に理解できるメッセージが有効で、ピクトグラムアートは不可欠と考えています。
詳しくは、「ピクトグラムアート誕生秘話」をご覧ください。

アナログ(ピクトグラム)とデジタル(ピクトグラムアート)

更に付け加えるとすれば、アナログ(ピクトグラム)とデジタル(ピクトグラムアート)の違いとも言えます。
ピクトグラムは、置いてある場所でしか目に付きません。
ピクトグラムアートは、テレビ、スマートフォン、映画館などの画面やスピーカーとICTの活用で、いつでもどこでも緊急速報が受けられます。
併せて、デジタルサイネージが普及しているので、駅、街中、ビル・商業施設など公共の場に一斉配信することで、より効果を発揮します。
防災情報以外にもマナー、モラル、ルール、社会風刺、CMなど、幅広いデジタルコンテンツができます。

世界中の誰にでも情報を伝えたい!
それがピクトグラムアートの大きな目標なのです。