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在宅の障害者の方へ

在宅の障害者の方へ

まだまだ日本ではSOHO=自宅兼事務所が認知されていません。
仲間(障害者)から「親が理解してくれない」「内職と違いイメージできない」などとお聞きしています。他には、家にいるので、世間体を気にする親族の猛烈な反対もあるそうです。
「仕事は出勤するもの」だとイメージしている方が多いです。

また、「ひとりきりの仕事なので寂しい」などとご意見もいただきますので、Skype(スカイプ)を利用して、パソコンにウェブカメラが内蔵されているまたは付属品でウェブカメラ(4000円くらい)をご購入いただければ、「face to face」でテレビ電話ができます。

ちなみに、私のパソコンにウェブカメラが内蔵されていますが、あえて石倉京氏とは音声だけで打ち合わせをしています。
もし、ご希望があればテレビ電話をしますのでご安心ください。

SOHOしあわせのハコでは、「合理的配慮」と「ひとりきりの不安」について、ICT(情報通信技術)の活用により、できる限りの不安を解消する取り組みをしています。

障害者が働くことで生きがい・やりがいを共有したい。


現在、障害者の法定雇用率のために、障害者はその枠組みの中で雇用が保障されています。
健常者でも就職がなかなか決まらない中で、雇用の枠が保障されている障害者は恵まれているのかもしれません。昔と比べて障害者の環境は良くなってきています。

最近、それが当たり前のような感じになっているようで不安です。
大きな災害などが発生した際には、真っ先に社会的弱者が大きな影響を及ぼします。
常に受け身ではなく、あなた自身が実際に行動して、同じ仲間を増やす努力をすれば、きっと今後の困難を乗り切ることができることでしょう。

自分の足場をつくっていく知恵
発想力を育てながら人とつながって生きる知恵
これをきっかけに障害者の企業家を育てたりする試みもします。
就業に向けたスキルアップとしてでも構いません。
私たちと一緒に働いてみませんか?

ヘッダーメニューの「推奨する理由1」をご覧になってハード面の条件を満たしていて、かつフッターメニューに「業務請負契約」と「応募方法・試験方法」がありますので、必ずご理解いただいてから、試験に合格して登録した方にお仕事をご紹介する流れとなります。