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在宅勤務導入コンサルティング

在宅勤務導入コンサルティング

SOHO(ソーホー)とは、Small Office Home Office(スモールオフィス・ホームオフィス)の略です。1970年代にアメリカのロサンゼルスで発祥したといわれています。
まだ明確に定義されていませんが、「パソコンなどの情報通信機器を利用して、小さなオフィスや自宅などでビジネスを行っている事業者」とします。

私は、1990年代にSOHOのことを知っていたので、2012年12月に伊勢屋を開業しました。最初は、福祉のセレクトショップ伊勢屋=インターネットショッピング(2022年7月閉鎖)から始めました。

途中、東京都中野区に商品の展示、打ち合わせの場として実店舗があった時期もありましたが、実店舗で打ち合わせが1年に5回もなかったので、1年余りで実店舗を閉鎖しました。
その頃、日本では「仕事は出勤するもの」で、SOHOやテレワークが認知されていませんでした。

それから新型コロナウイルスの感染者が2020年1月に日本で初めて確認されてからテレワークがこれだけ一般的になると想像できたでしょうか。
ちなみに、テレワークには大きく分けて「在宅勤務」「モバイルワーク」「サテライトオフィス勤務」と3つの種類があります。
その後、ワーケーション、ダブルワークなど多様な働き方が生まれています。

障害者が働きやすい企業は、すべての従業員が働きやすい!


SOHOが会社に所属しない個人事業主だとしたら、在宅勤務は雇用契約を維持しながら自宅で仕事をします。
そこで私は「在宅勤務」に決めて、障害者だけでなくいろいろな事情で配慮を必要とする従業員に対して、テレワーク導入をする際に必要な設備やセキュリティ対策以外の在宅勤務導入コンサルティングを行いたいと思いました。

いろいろな事情で配慮を必要とする従業員とは
①妊娠・育児、介護と仕事の両立もできます。
②がん、肝炎、糖尿病などの疾病により、長期にわたる治療と仕事の両立もできます。

当然、障害者も自分の働きやすい環境で能力を活かすことができます。
「障害者が働きやすい企業は、すべての従業員が働きやすい」と断言します!
したがいまして、在宅勤務を通じてすべての従業員が働きやすい職場づくりをお手伝いします。
※詳しくは、障害者コンサルタントコズミックのホームページ「仕事づくり」をご覧ください。