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障害者目線のアイデア・表現

社会への還元を積極的に行います!

米国で連続起業家(シリアルアントレプレナー)が技術革新に挑戦し、米国経済に活力をもたらし、創業した会社を大きな企業に買われることがクール(かっこいい)だと評価される文化があります。

障害者コンサルタントコズミックは、障害者の起業家を育てたり、障害者に関する新しい付加価値を世の中にいくつも生み出し、障害者目線のアイデア・表現で障害者の雇用を創出し、社会への還元を積極的に行うのが目標です。

少ない資金と人的資源で、権利関係も含めた障害者目線のアイデア・表現を生み出せるのが特徴です。うんちくを語るよりもお客様をうならせる方が近道だと思いました。
障害者・高齢者およびその家族が、日常生活を営み、社会参加できるように、ソフトウエア・アイデア商品・福祉用具・介護ロボット開発のアドバイス・共同開発などを行います。

福祉のセレクトショップ伊勢屋


障害者の自立を応援し、仕事をつくるプロジェクト福祉のセレクトショップ伊勢屋
障害のある当事者から「障害年金に加えて3万円以上収入があれば、現状より生活が楽になる」とお聞きして、毎月3万円を目標にしたSOHOビジネスです。

しかし、2022年7月3日をもちまして、閉鎖しました。
約9年間ご賛同いただいたお客様、企業様および施設様、今までありがとうございました。
手話指文字・点字シリーズは、手話指文字・点字アートのホームページに移動しました。

手話指文字・点字シリーズを開発


登録証

世界にひとつしかない手話指文字・点字シリーズです。
代表の藤代洋行が、文字と手話指文字と点字に関する表示体について実用新案権を取得しました。
「表示体」として、視覚障害者・聴覚障害者と健常者のコミュニケーションや情報伝達を図るためのツールとして手話指文字・点字シリーズを開発しています。

日本初!「手話指文字・点字名刺」「手話指文字名刺」「障害者用(メッセージ入り)デザイン名刺」です。
手話指文字・点字シリーズ石倉工房とライセンス契約をしているので、ここでしか手に入りません。「点字名刺」「点字加工」もできます。
手話指文字・点字アートのオンラインショップで販売しています。

他には、個人事業主で構成される協同組合組織のようなものと障害者施設に関わらず高齢者施設などの仕事づくりとして考えています。
※詳しくは、手話指文字・点字アートのホームページをご覧ください。

SOHOしあわせのハコ


SOHOは、各個人の障害の程度・生活環境・能力に応じて主体的な働き方ができますし、障害が重い人ほど適した仕事形態です。
働く意欲を持っている障害者が気軽にできる環境づくり、職域を拡大していきます。

「鶏が先か、卵が先か」視点が違えば、結論は違う。
こういう企画をいくつもつくり、シリアルアントレプレナーのように想定しています。
※詳しくは、SOHOしあわせのハコのホームページをご覧ください。

Pictogram Art(ピクトグラムアート)


ピクトグラムアートは世界初! 知的財産権(著作権・動き商標・商標)+知的財産権保護(著作権・確定日付)を取得しています。
「動き商標」と「商標」をベースにしたデジタルアート作品です。

ピクトグラムアートは、時間の経過に伴う標章の変化の状態を示す2つ以上並べたピクトグラムからなる動き標章です。
※詳しくは、Pictogram Artのホームページをご覧ください。

登録証

登録第5925066号 動き商標(画像20枚)商標権者:藤代洋行
アイデアは藤代洋行、作成は石倉京氏によってつくられています。

商標登録

登録第5979984号 商標 商標権者:藤代洋行
アイデアは藤代洋行、作成は石倉京氏によってつくられています。

画像

登録第6217544号 商標 商標権者:藤代洋行
アイデアは藤代洋行、作成は石倉京氏によってつくられています。

登録第1729186号 意匠 意匠権者:藤代洋行
アイデアは藤代洋行、作成は石倉京氏によってつくられています。

ピクトグラムアートシェイクアウト訓練 Google Playアプリを開発


ピクトグラムアートシェイクアウト訓練 Google Playアプリを開発しました。
シェイクアウト訓練の「まず低く」「頭を守り」「動かない」3つの安全行動をピクトグラムアートの動画を見ることによって、地震に備えるための防災・減災アプリです。
※詳しくは、Pictogram Artのホームページをご覧ください。

手話指文字・点字アート


手話指文字・点字アートは世界初! 知的財産権(著作権・実用新案権)+知的財産権保護(著作権・確定日付)を取得しています。

表示体アート=手話指文字・点字アート
文字と手話指文字と点字が同一の表示面に表示されているアート作品です。
表示体アートだと分かりにくいので、それを「手話指文字・点字アート」と名付け、本格的に制作に取り組んでいます。

「手話指文字・点字アート」と掲載していますが、「手話指文字アート」と「点字アート」も含まれています。
手話指文字・点字アートとピクトグラムアートと視覚記号を融合した作品もあります。
※詳しくは、手話指文字・点字アートのホームページをご覧ください。

手話指文字・点字アート LINEスタンプ


表示体アート=手話指文字・点字アートのLINEスタンプ
英語(ネコ)、アメリカ手話(藤代洋行)、英語点字(ロボット)の3種類を制作しました。
3種類のキャラクターは、漫画家の湯沢としひとさんにお願いしています。
※詳しくは、手話指文字・点字アートのホームページをご覧ください。

分解移動式太陽光発電装置を開発




東日本大震災において、現地の仲間(障害者)で最も困ったのが「トイレ問題」と「電源問題」です。
そのため、分解移動式太陽光発電装置をミニ・ソーラー・ジャパン研究所 代表の石倉京氏と共同開発しました。

電源のない場所や災害時の発電に燃料を必要としない「分解移動式太陽光発電機」です。
発電するだけではなく、バッテリー(蓄電池)を搭載しているので、日中充電し、夜間の補助電源としても使用可能です。

販売だけではなく、屋内外のイベント・講演やセミナーで使うマイク・アンプ・スピーカー・磁気ループなどの電源を太陽光発電とし、環境にも優しいことを演出します。
※詳しくは、障害者コンサルタントコズミックのホームページ「イベント・講演」をご覧ください。

「障害者手帳で無料マップ」を開発


「障害者手帳をご提示の方(+付添者)は無料」で見学できる美術館および博物館などを普及させたい思いがありまして、「障害者手帳で無料マップ」を開発しました。
※詳しくは、働く障害者団体協議会のホームページ「障害者手帳で無料マップ」をご覧ください。

「障害者手帳で無料マップ」から「SNSでつながるリアルな交流会」に発展


仲間と会って話したり、行きたいところに行く。
健常者が当たり前に思っていることさえ望み通りにできない障害者はたくさんいます。

「孤立している」「仲間が欲しい」障害者に人のつながりをつくりたい思いを、Twitter、Facebook、LINEなどのSNSを利用した情報発信と「障害者手帳で無料マップ」を組み合わせた、障害がある人もない人もアートを通じて、誰でも気軽に集まれる場づくり、「SNSでつながるリアルな交流会」に発展させました。
※詳しくは、働く障害者団体協議会のホームページ「SNSでリアル交流会」をご覧ください。

障害者に優しいと、すべての人に優しい


障害者が既存の商品・サービスに満足がいかなかったり、日々苦労していることで、「この商品をこんな風にしたら更に良くなる」「こんな商品やサービスがあったらいいよね」などの問題解決します。

日常生活に不便さを感じている当事者だからこそ「同じく困っている仲間の役に立ちたい」という思いが、更なる魅力ある取り組み、新しい可能性が生まれています。

「ライター」は、片腕を失った兵士がたばこに火をつけやすいように開発されたといわれています。
「靴べら」は、膝が悪い人(下肢障害者)でも、かがまずに自分で靴を履けるように柄を長くしたといわれています。
「温水洗浄便座」は、アメリカで病院・医療用施設向けに開発され、日本ではおなじみの「ウォシュレット」として一般家庭にも普及しています。

「障害者に優しいと、すべての人に優しい」をコンセプトとしています。
障害者だけではありません。高齢者、妊娠中の方、ベビーカー利用者、小さいお子さん、足などをケガされた方、体調が悪いときなど、すべての人が恩恵を受けることができます。